解像度の設定とFOV
この記事では解像度とFOVについて説明します。
主に使われている解像度はゲームによって異なりますが16:9(1920x1080) 4:3(1024x768) (1280x960) (800x600)です。
互いのメリットをあげていきます。
16:9
- 遠くの敵の動きが遅く見える
- 細かいaimがしやすい
- 敵を見失いにくい
- 画質が一番きれい
4:3
- 上下のブレが少なく見えるのでリコイルコントロールがしやすい
- 体が大きく見えるので当てやすい
- 負荷が少ないので低スペでも安心
最近PUBGでは1728x1080の引き伸ばしでプレイしているプレイヤーが多くいます。私もその一人ですがメリットは16:9の設定に比べて4:3寄りのメリットが有るようです
1920x1080 fov103
1728x1080 fov103引き伸ばし
ぱっと見ると分かりづらいのですが缶の高さが1728x1080のほうが低くなっており太く見えます胴体が太く見える→当てやすいということだそうです。また解像度が低いので少しfpsがでます。
FOVについて
fov(Field of View)日本語で視野角といいます。視野角とは見える範囲のことで同じ画面サイズで見える範囲が狭い広いということは敵の見え方も変わってきます。
高fovのメリット・デメリット
- 見える範囲が広く敵が映りやすい
- 敵が小さく見えてしまう
- 振り向くのにマウスの操作量が少なくてすむ
低fovのメリット・デメリット
- 見える範囲が狭い
- 敵が大きく見えるのでaimがしやすい
- 振り向くのにマウスの操作量が多い
fov103
fov80
こちらの違いはわかりやすいですね。近づいたんじゃないの?というくらい見やすくなっています。
fovは好みの問題になるのでどれがいいとは限りませんプロでも103だったり100だったり95だったりと人それぞれです自分のやりやすいものを見つけましょう。